シロアリ駆除をする前に、知識を持つべし!

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手のひらの上にある家

ご近所トラブルの事例

「逃げ出したシロアリの行末」

シロアリ駆除をバリア工法で行った場合、薬品塗布が行われた場所にシロアリは近づく事ができません。
そのため、薬剤の塗布されていない方向へと侵食を進める事になります。
その結果、隣家の床下に行き付き被害を与えてしまうという可能性があるそうです。
元から被害にあっていたのか、それとも逃げ出したシロアリが被害を与えたのか。
この判断をするのは簡単ではありません。
そのため、駆除を行った事でシロアリ被害が発生したというトラブルが発生するケースがあります。

しかし、こういったトラブルが起きるのは隣家が完全に密着しているというケース以外では稀です。
また、密着しているという場合は遅かれ早かれ周囲の家もシロアリの被害を受ける可能性があるわけです。
こうした問題を解決するのは難しく、場合によっては裁判までもつれ込む場合もあります。
大事な自宅が他人のせいで被害にあったとなれば、隣家が怒るのも当然であるため、トラブルが起きるのは仕方がない事とも言えます。

「巣ごと壊滅させる事が重要」

こうしたトラブルを回避する駆除方法として有効なのが、巣ごとシロアリを壊滅する事のできるベイト工法です。
ベイト工法の場合、シロアリは逃げ出すのではなく巣に薬剤を持ち帰ります。

しかし、この方法は時間がかかるという欠点があるのも事実です。
シロアリの被害を受けたとなった場合、素早く駆除をしたいと考えるのは当然であり
ベイト工法の効果がでるまで自宅が食害され続けるのは大きなストレスとなります。
そのため、ご近所が隣接していない場合はバリア工法で一旦駆除を行ってからベイトで駆逐するという方法がオススメです。

「DIYを行う場合はより一層の注意が必要」

プロの業者であれば、適切な場所に適切な量や数の薬剤を塗布する事で環境に配慮しつつ駆除を行う事ができます。
しかし、素人の場合はどの程度の量を塗布すれば良いのかという判断ができません。
その結果、必要以上の薬品塗布を行う事でペットなどに健康被害が発生する可能性もあります。
もし、隣に住む人が飼っているペットや子供に被害が出てしまった場合などには、大きなトラブルに発展する事は間違いありません。
DIYで駆除を行う場合には、効果だけでなくこうしたトラブルが起きないように配慮する事も必要となります。